8弦ギターパートのところで 9弦ギターが登場したのには驚きました。 原曲より若干エッジの効いたロックな音作りとプレイで、 全体的にあと一歩なポイントが多いので これからもどんどん進化していきそうな 予兆が垣間見えます。

アーミングの浮遊感から8弦箇所のアレンジ、 難解な運指のトレースまで完璧にクリアしているだけではなく、 ソロ部分では楽曲の世界観の範疇で 全力で自分の力を見せつけてくれていて ただただ圧倒されるばかりです。