Talk Session 01(Page4)

 

素で聞きたいのですが、1曲あたりにかかる作曲時間のアベレージはどれくらいでしょうか?
――JOYH-TVさん
Godspeed: 作るものによりけりですがここではギターインストに絞ってお答えすることにしましょう。
僕の場合は早ければ構成を考えるのが2日、録音が2日、って感じですね。最近はつい手癖に頼りがちなので録音始めるまで何を弾くか決めないとかザラです。
a2c: 僕もごっさんと同じような感じで、楽器録りは2日くらいですね。1曲完成させるのに、多めにみて1週間くらいでしょうか。意外とミックスに時間が掛かったりするんですよね。
Godspeed: そうそう(笑
特にCDに入れるような重要な曲だと下手したらミックスだけで2ヶ月かかることも。
a2c: そういうのあるね。「これだ!」っていうポイントがなかなか見つからないんだよね(笑
自分もギタリストなのでどうしても気になってしまうのですが、 Takajiiさんのギターの音色、これはどの機材でどのようにセッティングをすればあのようなすばらしい音色が作れるのでしょうか?
――JJさん
Godspeed: これは非常に興味深い質問ですね。勢い余って参加者全員分の機材データを集めてしまいましたよ。ちょっと情報量が大きくなってしまったので別にhtmを用意しました。

機材紹介ページ

ショップ委託の際にそのショップでの通信販売は行われるのですか?
――kobayanさん

コミックマーケットにて頒布と書いておりますが、通信販売などはされるのでしょうか?
――ペルリ提督さん

Godspeed: ショップでの通信販売も行われます。同人ショップさんの通販を利用する際は こちら を参照していただけると分かりやすいかと思います。
また、僕のサイトの方で個人通販も行う予定ですのでコミックマーケットに来られない方もご安心ください。ただ、やはり会場で直接手渡せた方が僕としては嬉しいかもしれません。(笑
今回のG5 Projectの活動は今後も続けていく予定などはあるのでしょうか? このような素晴らしいメンバーの共演ならば、私以外にも続けて欲しいと思うような人は沢山いると思うのですが
――瑞姫さん
Godspeed: これは難しい質問が来ましたね。(笑 どうしますかa2c先生。(何
a2c: リクエストが多ければ是非続けたいですね! 企画者のごっさん次第かと(笑
Godspeed: 反響が大きかったら続けられたらいいなとは思いますね。
Swingwings: 最後に僕からも追加で質問させてください。好きなギタリストと、彼らのどんなところに魅力を感じるかを教えてくれますか?
Godspeed: 好きなギタリストについてはmembersのページに掲載してますね。
魅力は…表現に対する姿勢、ですかね。勿論ギタープレイがカッコイイってのもありますけど。
a2c: 僕の好きなアーティスト全てに共通するのは楽曲センスの良さですね。ギターを弾かない人にも伝わるプレイができる人に憧れます。
Swingwings: ギターを弾きだした年齢と、ギターをさわることになったきっかけ、また最初にコピーした曲なんかも教えてください。
Godspeed: ギターに初めて触ったのは中学二年の冬でした。きっかけはB’zのTreasureを聴いて松本さんに憧れて、ですね。 最初にコピーしたのは…確か松本さんのTHE CHANGINGです。完コピー大会みたいなのに応募した記憶が。(笑  MTRなんて便利なものは無かったのでカセットレコーダーに一発録音しましたね。まだワウの意味も知らない頃でした。
a2c: 僕がギターを買ったのは中3の時です。最初の1本は兄と共同出資で買いました。当時、その兄の影響でB’zが好きだったので、ごっさんと同じく松本さんに憧れました。 最初は、自分の好きな曲のコード進行を押さえてアコギみたいにじゃんじゃん弾いてるだけでした。(笑) 初めて完全コピーしたのは布袋寅泰さんの「サレンダー」かなぁ。ギターソロが独特なんですよ。 どちらかというと、ギタープレイそのものよりも「作曲ってどうやるの?編曲って何?」って事に興味があったんで、コード展開のさせ方とかが分かってきたあたりからギターが一層面白くなりましたね。
Godspeed: なるほど。
Swingwings: なるほど。では、最後の質問です。 今後、どんなギターを弾いていきたいですか?
Godspeed: 最終的には聴いてる人まで楽しませることのできるギターを弾きたいですけど、 そのためにまず自分自身が楽しんで弾けるようになりたいですね。 まだまだ単純に技量、経験が足りないですから。(笑
a2c: 曲の世界観が膨らむような演奏が出来るようになりたいですね。色んな方とコラボレーションして行けたらと思います。
――今回のインタビューはコミケ前の慌しい中で行われたものだ。 故に、質問を十分用意する間すら無いという状況であったが、 G5に込められたギターへの想いは伝わったのではないかと思う。 後は実際にCD手にとって彼らの演奏の織り成すギターの世界を是非堪能していただきたい――

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